ご存じの方もいるとおもいますが。「2018年よりヤマハ50ccスクーターはホンダが作っています」。
一昔前は ホンダとヤマハが提携するなんて想像も及びませんでした。
昭和の時代には「H・Y戦争」なんていう販売台数の競争があったぐらいです。
残念なことに、昨今の50ccバイクの販売台数はピーク時の1/10ほどしかないようで、年々減っているそうです。
原因としては、日本の人口の減少、バイクを欲しいと思わなくなった、排気ガス規制による販売値段の上昇、などなど様々の要因があるそうです・・・・。
とは言え新型が発売になりましたので、そちらの紹介なぞさせていただきたいとおもいます。
新型良くなってますぞ!
旧型JOGの対抗馬として発売された「ホンダTACT」
そのTACTのOEMとして発売されるのが「新型JOG」。
旧型ビーノの対抗馬として発売された「ホンダジョルノ」
そのジョルノのOEMとして発売されるのが「新型ビーノ」。
スタイル以外の中身はそのまんまホンダ「TACT・ジョルノ」
もともと「JOG・ビーノ」の対抗馬として開発されたホンダの「対ヤマハの刺客」といえる「TACT・ショルノ」(旧JOG・ビーノより後に開発)がベースなので、性能・機能ともに超えてきてます。
実際に乗ってみたところ、旧JOGより加速よく感じました。(4スト水冷・FIエンジン・燃費80km)
機能的にもデジタルメーター搭載なのがGOOD!
ビーノはさらに電源ソケット付でスマホ充電に便利!
興味がわいてきた方、もっと詳しく見てみたい方は、当店に実物がありますので、ぜひご来店ください。
実は・・・・「HONDA」マークが堂々とついている箇所有り(笑)、こちらもぜひ実車にてご確認を!
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