125ccクラスの商品が今人気があります。
理由は125は原付二種の為ファミリーバイク特約等が効いて、保険が安い。
車検もない、燃費もよい 維持費が安いなど。
そんな125ccの日本未発売の「輸入モデル」のお話。
日本モデルと比較して、価格が安い! デザインが違う!(他人と違うのに乗りたい)などの理由で人気があります。
しかし、ここ最近海外のメーカーサイトからも125ccがごっそり消えてしましました。(生産終了となったようです)
原因は「排気ガス規制(EURO5とか)」が厳しくなったため、規制により販売終了となった為。
と日本と世界の免許・交通法規の違いにより、海外の販売モデルが150ccが主になってきている為。(日本のように原付は50~125といったカテゴリはない為)
今後、125cc輸入モデルは厳しい状況(欲しくてもない)となりそうな予感です。
バイク輸入業者も「売りたくても売るものがない」と嘆いておりました・・・・。
ホームページで私が「売切れゴメン!」「早いもの勝ち!」「在庫限り!」 と連呼しているわけがお分かりいただけたでしょうか?